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あんとやら・こんとやら

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2004年 11月 17日

大津島・・・・

場所の問い合わせがありましたので地図を貼り付けます。
必要な方はプリントしてご利用ください。
大津島・・・・_b0035217_814290.jpg

この島に渡るには周南市の徳山港からフェリーもしくは渡船で行きます。回天は馬島と言う所でおります。途中島の港に2・3箇所止まりますが45分くらいで着きます。
島は空気も澄んでおり島のおばちゃんやおじちゃんもとても気さくないい人です。
女性アングラーも沢山来ていました。何が釣れるのかな?

# by nek0maru | 2004-11-17 08:18
2004年 11月 16日

回天・・その2(トンネルの中)

トンネルの壁には当時の写真が説明付きで掲載されています。
当時の写真です。
回天・・その2(トンネルの中)_b0035217_256088.jpg

回天・・その2(トンネルの中)_b0035217_2562953.jpg

回天・・その2(トンネルの中)_b0035217_2564811.jpg


トンネルを抜けるとそこには発射場があります。
このトンネルを通り抜ける若き獅子たちは、国の為に死ぬことに悔いはなかったのでしょうか?
遺書や遺品には潔癖な日本男児の心意気が感じられますが、なんせ15.6歳の若人です。
思い残すことをこのトンネルを通る間、頭の中で渦巻くように巡っていたのかもしれません。
そういう意味でこのトンネルには深い意味を感じました。

# by nek0maru | 2004-11-16 03:01
2004年 11月 16日

回天

回天_b0035217_0101228.jpg
11月14日は回天の慰霊祭が大津島(馬島)で行われました。
回天をご存知ない方もいらっしゃるでしょうから、少し説明させていただきます。
回天_b0035217_0151941.jpg

トンネルを抜けると回天発射場跡があります。
回天とは・・・・・・人間魚雷の事です。
人間魚雷は15.6歳の若き青年が鬼畜米英に向けて自ら魚雷に乗り込み玉砕するのです。
島では毎年11月の第二日曜日に戦没者の慰霊祭を行います。

記念館には戦没された若人の遺品やら遺書やらが陳列されています。
人間魚雷回天の模型の展示もされています。
回天_b0035217_0233386.jpg

心に残る写真はまだまだあります。
 なんともいえない感覚で帰って来ましたが年々遺族の人数も減り戦争と言う歴史が薄れていくことを少し寂しく思いました。

# by nek0maru | 2004-11-16 00:28
2004年 11月 12日

懐かしい写真です。

少し日記から離れた記事が続きますが、
ブログを始めてから懐かしい方からメッセージを頂きました。
数年前あるHPの掲示板で弾んだ仲間の一人。会議所青年部(YEG)の先輩でもある方です。「あのころは確かに沸いたなぁ~」と、ごそごそと写真を探してみました。

あった、あった!
 私のお気に入りの写真。
このブログに書き込みをしてくださる方、ROMってる方も数名いらっしゃいます。

 (顔にモザイク等は入れませんでした。ココは非公開ですのでご了承ください。)
懐かしい写真です。_b0035217_2202322.jpg

びぁがーでん焼肉の後のカラオケ終了後・・・ホットしたひと時・・。でもまだまだ別れが辛いのか眠い眼をこすりつつこのお店で飲んだんだっけ・・・
ここのおでんもラーメンも最高に美味しかった。ゴ○ホさん、その節はご馳走になりました。

# by nek0maru | 2004-11-12 21:44
2004年 11月 09日

レンガ・・・


レンガ・・・_b0035217_1102549.jpg
もう、随分前になるが成人してからの絵には違いない。
nek0maruは猫だけが好きだけじゃない。犬も大好きなんです。、
これは写真をみてレンガに書いた絵です。

石をひらってきては絵を描いていましたが、がむしゃらに描き始めると終わりがなく、石が足らなくなってしまう。
そんなときに描いたレンガ絵です。
表面がザラザラで絵の具をすぐに吸ってしまうのでこの絵に関してはレンガの表面全体に「ジェッソ」と言うものでコーティングして描いています。
そうすることでレンガの小さい穴に絵の具が吸われることなく割とスムーズに筆が運べます。

モデルはパピヨン。 
耳が大きく絵の様に耳から顔にかけての色の違いが蝶のように見えるのが特徴です。
小型犬で、少々気の強いところもあるかも・・・・

この頃は、親しい方へのプレゼントはそのお宅で可愛がっているペットの絵をレンガに書いてプレゼントしたものです。

# by nek0maru | 2004-11-09 00:37